会社概要
特殊鋼専門商社の機能とはどうあるべきか?
これを追求することが我々の使命であり、製鋼メーカー各社様とお客様を最適にお繋ぎするハブとなり、市場全体として最小コストでお届けするモデルの追求に明け暮れてまいりました。
お客様が必要なものを必要な時に効率的にお届けできる体制の確立、さらには品質管理・納期管理を極めた体制の確立は、我々に課せられた最低条件であると考えており、最適な支店配置、在庫ラインナップ、切断設備、自動倉庫機能、機械加工設備、配送体制、独自CPシステムを粛々と整備してまいりました。
近年では国際競争が激しさを増しております。そうした局面でも、お客様に優位なご提案をお持ちできるよう海外現地法人を設立し、在庫・鍛造・機械加工・熱処理の体制も整えてまいりました。
小さいながらもお客様から期待して頂ける体制を目指して精進しております。
お客様の為であれば、かなり踏み込んだ提案をしてまいりましたが、今後もこの姿勢を貫き、本当の意味での誠意、深い関係作りを大切にしてまいります。
人として正しい道を歩める人材、美徳・美しい生き方を追求する人材でなければ本当に良い提案は出来ないとも考えており、本当の意味で誠意ある提案をできる人材を充実させていくことが重要な責務だと考えております。
お客様の立場に立ち考え抜くことが、自分自身を成長させてくれる、人生を豊かにしてくれる、忍耐を乗り越えなければ美しくなれない、こうした価値観をグループ内で共有するよう努めております。
当グループの営業マンは人間味がある、誠意がある、そして創造性と熱意がある、そうしたお言葉を頂戴できるよう取り組んでまいります。
皆様のご期待に応えられるよう進化し続けますので、今後とも一層のご支援を賜りますよう御願い申し上げます。
代表取締役社長 河合敏彦
INFORMATION
会社概要
- 商号
- 株式会社 阪神メタリックス(HANSHIN METALICS CORP)
- 創業年月日
- 1956年7月(昭和31年)
- 設立年月日
- 1964年9月(昭和39年)
- 資本金
- 授権資本/1億円 払込資本/7,000万円 決算期/9月(年1回)
- 売上高
- 131.9億円(2024年9月期) 173.2億円(2024年9月期グループ計)
- 役員
-
代表取締役社長 河合敏彦
取 締 役 河合俊和
取 締 役 石井正信
監 査 役 藤本隆
- 社員数
- 120人(グループ計145人)
- 本社及び支店
-
- 主な事業内容
- 特殊鋼の販売、機械加工
- 関連会社
-
赫智上海貿易有限公司 Dmet corp
200120 上海市浦東新区商城路800号 斯米克大厦14楼41号
TEL.+86-(21)-2215-7733 FAX.+86-(21)-2215-7885PT MITRA TAMA GEMILANG
Jl. Pinang Blok F16 No. 6
Delta Silicon II, Lippo Cikarang
Tel.+62-(21)-89117811 Fax.+62-(21)-89117812Dmet Consulting株式会社
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1-45 新大阪八千代ビル10階
- 認証・認定
-
JISQ9100 航空、宇宙向け材料販売及び加工
航空宇宙事業部/品質保証部(主に認証範囲に関わる受注プロセス及び購買プロセス)、明石支店・高松支店(認証範囲に関わる購買プロセス及び切断加工プロセス)、機械工場(認証範囲に関わる機械加工プロセス)
- 仕入先
- JFEスチール(株)、大同特殊鋼(株)、愛知製鋼(株)、山陽特殊製鋼(株)、合同製鐡(株)、三菱製鋼(株)、(株)中山製鋼所、日本軽金属(株)、三菱マテリアル㈱、㈱プロテリアル、虹技(株)
- 取引銀行
- りそな銀行 西神戸支店、商工中金 神戸支店、姫路信用金庫 神戸西支店、日本政策金融公庫 神戸支店
POLICY
経営理念・経営方針
- 組織方針
-
- 役職や組織に関係なく志のあるメンバーが持てる能力を全て発揮できる組織を維持する
- 妥協なく最適解を追求する組織を維持する
- 互いの能力を共有し高め合うチームを維持する
- メンバーが新たな事業部や会社設立にチャレンジする仕組みを維持する
- 自走し、進化し、世に役立つサービスを生み出す組織を追求する
-
阪神メタリックス
DNA -
- 正しい道を歩め
- 出来るまで考え抜け
世のために、成し遂げるまで - オンリーワンを目指せ
定義せよ、新しいルールを - 夢を持ち実現せよ
求めよ、生きる意義を - 進化せよ
適応せよ、世の変化に
- Dmet思考
-
- 好奇心の感度を上げよ
- 定説を盲信せず、本質を見極めよ
- ゼロベースから答えを導け
- 考えられる入口と出口を漏れなく想定し、右脳と左脳で最適解を導け!